エミネント
ファミリーマスク
プロジェクトEMINENTO FAMILY MASK PROJECT
エミネント
ファミリーマスク
プロジェクト
についてAbout EMINENTO
FAMILY MASK PROJECT
長崎県松浦市にある、エミネントスラックス工場。
半世紀にわたりスラックスを作りつづけるエミネントでは
123工程154人で1本のスラックスを仕立てます。
154人がそれぞれの工程の専門職として技術を磨き、
お客様を「自分の大切な家族」と想いながら、毎日、
1本1本丁寧に仕立てています。
その縫製技術を活かして、家族を守りたいとの思いから
生まれたマスクです。
貴方の大切な人の
健康を守ります
~大切な人に贈るマスク
コロナの影響で
遠く離れて会えない、
貴方の大切な人に
マスクを送りませんか?
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抗菌
- カビや雑菌の繁殖を抑えます。
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抗ウイルス
- コーティングしたtheCopper7822は、ウイルスが何度付着しても、その瞬間から不活化をスタート。
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洗濯OK
- 形態安定性が高く、
ウォッシャブル。
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裁縫技術を活かしたマスク作り
- 半世紀にわたりスラックスをつくり続けている縫製技術を活かした、エミネントファミリーマスク。鼻からあごにかけての湾曲した形状を立体的に仕上げ、自然と顔にフィットするよう工夫しています。
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持続性 抗菌 抗ウイルス・コーティング
the Copper 7822について - the Copper 7822 を噴霧した場所に付着したウイルスや菌は、その瞬間から不活化が始まります。金属や布地への腐食性もなく人にも全く無害です。
自分の一番大切な人達を
コロナから守って差し上げて下さい。
松浦は長崎県北西部に位置する人口22,000人の小さな港町です。古くは炭鉱で栄えましたが昭和40年代に閉山が相次ぎ、地元からの要請もあって私たちも50年前に東大阪の工場を松浦に移転しました。
最盛期には3つの工場で750名も雇用させていただいていましたが、中国製、東南アジア縫製の商品に追われ今は200名の工員と1つの縫製工場、1つの物流倉庫を残すまでとなりました。
その間、地元には大変な苦労を掛けてしまいました。
またこのコロナ禍でパンツの受注も縮小する中、何とか工場の雇用維持が出来ないかと考え、行動に出ているところです。
丁度松浦進出50周年を迎えた昨年、地元のクリエーターの方々と一緒にイベントを展開しました。
その時のキーワードが「ファクトリー・ファミリー」でした。
我々はファクトリー(工場)ですが、地域の人たちとの絆は深く、皆家族のような付き合いをしています。
またそうした昔ながらの日本の文化が根強く残った土地でもあります。道ですれ違う高校生も「こんにちは」と自然に声をかけてくれます。都会から来た私たちは地元の人と人の結びつきに触れ、もう随分昔に置いてきてしまった大切な心や、思い、また人と人の絆といった部分を思い出しました。
ミシンをふむメンバーの、地元を思う愛で作り始めたマスク、この思いが松浦から日本に広く伝わってくれることを願って「ファミリーマスクプロジェクト」と名付けました。
私たちが紡ぎだした松浦物語がマスクと共により多くの方々に、安心と安全、人と人との出会いと絆を提供できればと願っております。
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WESTORY MADE IN 長崎のオーダースーツブランド
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「家庭があっての仕事」。家族を大切にできる女性目線の職場づくり。
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松浦市を表現したデザイン、地元で縫製したMADE IN 松浦の新制服。
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松浦物語 日本一のスラックスはここからはじまった。