2023年5月27日(土)
長崎県立大学佐世保校地域交流棟にて行われました
「アパレル in Japan が築く未来とは 地方から見る日本のアパレル産業の現状と未来への可能性を考える」
シンポジウムに、エミネントファッショングループ代表の髙野と
エミネントスラックス松浦工場、縫製課長の鶴が参加しました。
日本の繊維産業をテーマに地方からアパレル産業を考えるシンポジウムで、約120人(オンライン参加含む)が繊維産業の課題や現状を学びました。
長崎県立大の起業サークル「ファーペン」(古川友稀代表)とエミネントスラックスが主催し、従事者の高齢化や人手不足、事業所の減少に悩む衣服づくりの最前線を若い人たちに発信しようと、今年4月に新設された県立大佐世保校の地域交流棟で開きました。
エミネントスラックスで入社44年目の鶴佐代子縫製課長は「メイドイン松浦」にかける思いや職場づくりの心がけを紹介。その他、地元企業のものつくりにおける取組やパネルディスカッションなどを行いました。